日本のタイポグラフィックデザイン 1925-95 文字は黙っていない / 監修:松岡正剛, 田中一光, 浅葉克己

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本書は欧米のモダン・タイポグラフィの流れが、戦後期の日本へ伝えられ、全く異なる文化と文字を持つ日本がいかに着地していったかを概観しようと、松岡正剛、田中一光、浅葉克己の3氏の監修により掲載作家130余名、総収録作品450余点を収録したタイポグラフィック・デザイン70年間の総覧。


目次

日本のタイポグラフィック・デザイン 田中一光
文字をデザインするのは誰か 松岡正剛
日本のモダン・タイポグラフィの変遷 松岡正剛
何が文字のデザインを踊らせてきたか 古賀弘幸

モダン・タイポグラフィとデザインの揺籃 1920代−1954 胎動するモダン 川畑直道
“異端の系譜”1920-1945 日本におけるモダン・タイポグラフィ受容とその展開

現代日本のタイポグラフィ 1955-1990代 文字とデザインの現代史

第1期 1955-1964 誰もが冒険を試みていた
文字から見た時代 1 “レタリング”から“タイポグラフィ”へ 早川良雄

第2期 1965-1974 文字と個性が重なって開花した
文字から見た時代 2 プレモダンの複雑性に向かって 横尾忠則

第3期 1975-1984 写植文字にもヘタウマがある
文字から見た時代 3 ヒッピー、マクルーハンから、“声と活字”の時代へ 浅葉克己

第4期 1985-1990代 電子の文字も飾ってみたい
文字から見た時代 4 現代のタイポグラフィを、悩み、楽しむ 仲條正義

年譜 1920代-1995 日本のタイポグラフィとその風景

資料 アンケート 参考文献・出典 掲載作家


初版、帯僅かにキレ、表紙に少スレ有。中ページ状態良好。

トランスアート, 1999
ソフトカバー | 28×22cm | 203p
condition: B