1970年代にニューヨークを中心に活躍し、35歳で夭折したアーティスト、ゴードン・マッタ=クラーク(1943-78)のアジア初回顧展カタログ。取り壊し前の建物を切断し、見慣れた日常をまったく新たな空間・時間へと変容させる「ビルディング・カット」をはじめ、彫刻・映像・写真・ドローイング・関連資料など約200点を紹介しています。デザインは森大志郎と小池俊起。
表紙のフチに薄っすら褪せ有。中ページ良好。
東京国立近代美術館, 2018
25.5×18cm, 374p
ソフトカバー | condition: B
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